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■第25回研究大会


今年度の研究大会は、瀬戸内海の小豆島での開催となります。小豆島開催は稲岡会長の希望で、私としては土地勘のない場所だったのですが、 調べてみますと映画「二十四の瞳」の舞台であるばかりでなく、近年ではオリーブをはじめとする農産物の栽培が盛んであり、また瀬戸内海の海上交通の要衝として歴史的にもおもしろい遺跡がありそうです。本州および四国とは橋でつながっておりませんが、岡山港、日生港、宇野港、姫路港、神戸港から多数のフェリーが運航しており、 交通の便も意外に悪くありません。船ででかける小旅行の気分を味わいつつ、多くの皆様にご参加いただき、生態人類学の最新の成果を共有できますことを願っております。

大会事務局:東京大学大学院医学系研究科
大会専用メールアドレス:ecoanth2019@gmail.com

1.開催日時

2020年3月26日(木)13:00〜27日(金)12:00

2.会場

国民宿舎小豆島(香川県小豆郡小豆島町室生2084-1)

3.参加費用

学生(学振受給者を除く):学会参加費・宿泊込みで12,000円
有職者・学振受給者・年金受給者:学会参加費・宿泊込みで19,000円

※宿泊予約をしない場合の費用は参加費のみで、1日あたり4,000円(2日で8,000円)の予定です。

4.参加/発表申し込み

【フォーム】より参加申し込みをお願いいたします。
ポスター発表/口頭発表を希望なさる方は、参加申し込みフォームの2枚目のページでタイトルをご記入ください。

5.申し込み期限/キャンセル

申し込み期限は【2020年1月17日(金)】です。申し込み締め切り後、登録いただいた皆様に確認のご連絡を差し上げます。その際に、参加/発表のキャンセルも可能です。

6.研究大会の場所までの交通手段

小豆島には岡山港、姫路港、神戸港などいろいろな港から船が運航していますが、小豆島内の交通は必ずしも便利ではないので、大会を開催します国民宿舎小豆島の最寄りである池田港に発着するフェリーを使うのが便利です。 池田港に発着するフェリーは高松港からでています。1日に8往復ありますが、学会参加に都合のよいのは 高松港11:10発−池田港12:10着のものです(大人片道700円)。池田港から国民宿舎小豆島までは歩いて30分ほどですが、 12:10到着のフェリーにあわせて送迎バスを手配する予定です。

第25回生態人類学会研究大会事務局
東京大学大学院医学系研究科